少数民族フォトグラファー「ヨシダナギ」のトークイベント。
大好きな「クレイジージャーニー」の話をします。
書きたい回はたっくさんありますが、今日は、
「ヨシダナギ」さん
アフリカなどに住む少数民族を撮影するフォトグラファーさん。
調べればナギさんの情報や作品ははたくさん出てくるので、ぜひググってみてください。
というのも、先日、ヨシダナギさんのトークイベントに行ってきました!じゃん!
コアなファンの方が多そうなイメージだったので、女子1人で行くのは若干不安でした。
しかし!
とっても楽しくて、大満足のイベントでした!
でも地下鉄降りて、会場まで前を歩いてたおしゃれカップルもイベント参加者で「やっぱり!」ってめっちゃ思いました。
彼氏はゴンザレスさんと佐藤健寿さんを合体させたような感じの人で、彼女は難易度高めのゆるい三つ編み。
とりあえずドキドキして会場入り。
会場に着くと150人分くらいのイスが並べてあり、わたしは中盤くらいの場所。
もっと早く来れば前のほうに座れたのに・・・とちょっぴり、朝の準備が遅い自分を悔やみました。
クレイジージャーニーのときに感じていた、あのナギさんのしゃべり方への違和感は生でナギさんが話しているのを聞いて一層強くなりました。
あんな大胆な行動をしている人なのに、すごいゆったりぬめっとしたしゃべり方。
これはテレビだからなのかな、とか、わざとなのかな、とか勝手に思ってて、声量がなさそうだから声ひろうの大変じゃないかなーとか、まったくの素人目線で思ってました。
だからこのイベントのときも、聞こえなかったらどうしよう、と1%くらい心配してました。
でもそんなわけないですよね。
ちゃんとしっかり聞こえたし、あのゆったりぬめっとしたしゃべり方が心地よくなってきました(笑)
写真もエピソードもとっても楽しくて、声出して笑っちゃいました。
最後にサイン会も開いてくれて、ミーハーな私は内心、ドキドキとウハウハ。
わたし史上、ナギさんが初めてサインをもらった有名人になりました。写真まで撮ってくれて、見返してニヤニヤしてます。
サインの列に並んでるときは、ナギさんになんて声をかけようか、どんなポーズで写真を撮ってもらおうか、前の人たちを見ながらめちゃめちゃ考えました。
その結果「来年もまたきます」とかわけわからんこと言っちゃってショック。
ナギさんがまた来年トークイベントやってくれるかわからないのに、ちょっといろいろ妄想が膨らみすぎてしまいました。
何言ってるのかしら、この子は!?と思ったかもしれないけど、ナギさんはきちんと笑顔で対応してくれました。
わたし史上、初めて握手をしてくれた有名人もナギさんです。
ベスト写真集「HEROS」もホントは欲しかったんですが、当日手持ちがなく、3000円くらいの「SURI COLLECTION」を購入しました。
本当に大満足のイベントで、「ヨシダナギ」さん、さらに大好きになりました。
そしてこれも大好き↓
この後ナギさんに食べられることになるフルーツバット。